途中はいつものとおり、大声で鳴きわめいていましたが、横目で見ると瞳孔が開いていない。呼吸もいつもより
ゆっくりです。いつもは車の中でパニック状態になり、病院に着いた時はもう何がなんだかわからない状態で
威嚇しまくるんですが、今日はパニックではなくて、嫌だから早く帰ろうと大声で鳴いているようです。
そして、病院で奇跡が起きました。先生に向かっていつもの「カッカッ」という激しい威嚇をしなかったのです。
しかも跳ね回ったり、ばたついたりせずに触診させたのです。もちろん、うなりどおしではありましたが。こんなの
初めてです。このまま、続けたら〇暴返上できるかもしれない。先生も、手袋で武装したアシスタントの人も拍子抜け
したみたいです。で、あっという間に診察が終わり、いつもの3分の1の時間で帰って来られました。
今回も異常ありませんでした。よかったぁ!
それから、先生にいろいろ調べた新薬の情報を渡し、話し合ってきました。
先生が行政関係と入手ルートを全部調べてくださるそうです。これは白血病にも認可されてるので、これが
使えれば肉腫の猫ちゃんだけでなく、白血病の猫ちゃんにも福音になるかもしれないとおっしゃっておりました。
この情報はまたまとめてHPの方にUP予定です。(肉腫の方はUP済み)
帰ってからは私にうなったり、威嚇したりすることはなく、落ち着いています。よかったぁ。
〇暴でお困りの方はこのフラワーレメディー試してみる価値ありそうです。
もしかして、トラちゃんやヒミコちゃんがやたらとすりすりするようになったのはこのせいかも。
飲み水に混ぜていたからです。
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