昼間はまことに大人しいのですが、夜の12時を過ぎたら途端に目がギンギンに輝きだし、活動開始!となるのです。
私は眠くてたまらないのを我慢して少し遊んであげたのですが、それくらいではおさまりません。
で、本人なりにいろいろ考えたのでしょうが、天袋に登り、この間大穴をあけたダンボールの中のぷわぷわというのか、
荷造りに使う包装材を引っ張り出し、それを小さく食いちぎっては下に落とすという遊びを始めました。一人で遊んで
くれるのはいいのですが、下で寝ていると上から落ちてきた包装材の切れ端がふわんふわんと飛んできて、時々
ペタッと顔に張り付きます。うう、どうでもいいけど早くやめて寝てくれ!でも、かあちゃんの願いをよそに、ますます
熱が入ります。挙句の果て、上からひらひら落ちてくる切れ端に大人猫たちがジャンプする。これではたまらん!
とうとう布団を被って寝てしまったけど、朝起きたら一面包装紙材の切れ端だらけ。これが雪ならまだ風情があるが。。。
かくして、またまた朝から大騒動して拾い集める羽目に。しかし、よくこう次々いろんなことを考え出すもんだなぁ。
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