終わっちゃうなんて嘘みたいです。

今日は素晴らしい天気で日が射し込むと暑いくらいです。

だけど、1匹で寝るのはちょっと肌寒く感じるらしく、

ネネちゃんとリンちゃんが仲良く寝ていました。

そこにトラちゃんがやってきました。「ボクも入れて」

リンちゃんが例によってまたペチっとしました。

「やだよ。狭くなるもん」

でも、トラちゃんはお構いなしに割り込んできました。

で、リンちゃんがとうとう押し出されてしまいました。

前はトラちゃん、リンちゃんに譲ってたけど、リンちゃんが

もう大きくなったので特別扱いしなくなったのかもしれ

ません。それとも、少しでもネネちゃんと一緒にいたいの

かしら？

そうやってネネちゃんと一緒になったトラちゃんは、なんと

今度はネネちゃんを布団代わりにしてネネちゃんの上に

乗ってしまいました。ネネちゃん、重そうです。

ううと言いながら身じろぎしてます。でもトラちゃんが

動かなかったので、ネネちゃんはトラちゃんの足に

噛み付きました。その後は・・・例のごとくしっちゃか

めっちゃか、おてもやんの大運動会。

でも、一人だけヒミコちゃんは好きな場所で好きなように

マイペースを貫いています。

「若いもんのすることにいちいち反応してたら身が持たんわ」

なんてこと思ってるんでしょうかね。その割りにご飯の時の

反応はすごくいいんですが・・・

で、昨日ミャウリンガルが届きました。私がいない時に

ニャンニャン鳴きたてられてなんと言ってるかわからん！と

言うので頼んだのです。でも、これがすごい傑作！

家の猫たちの鳴き声は「好き好き好きっ！」「あたしだけ

かまって」「にゃんにゃんしよう」等々大体妥当なもんで

したが、これ、なんと私の声まで翻訳したんです。

私がトラちゃ〜〜んと猫なで声で呼んだら

「お嫁に行きたい！」ってのが出てきました。

なんじゃコリャ！と思い、次におネ〜ネちゃ〜んと再び

猫なで声で呼ぶと「彼氏欲しいなぁ」

なぬっ！と思い、次にヒ〜ミコちゃんと呼んだら

「イケネコ紹介して」。ヌヌヌ・・ではリンリンちゃん、

おリンリンちゃんと呼んだら「一目あったその日から恋の

花咲く時もある」・・ひょえ〜〜！

私もやっぱり本当は猫だったんでしょうか？