2004年1月17日
待ってたよ・・・
外泊の許可が出たので大喜びで家に帰ってきました。ネネちゃんは私の部屋でじっとしていました。

私がなでると擦り寄ってきて、小さな声でニャァと鳴きました。

私が帰ると猫たちがぞろぞろと集まってきます。おばあちゃんが、ここ何日かでネネちゃんの腫瘍が急に

大きくなったし、朝ご飯を催促して起こしに来なくなったと言うので、よく見るともう10cmほどの大きさに

なっています。息子も腫れたところをすごく気にしているみたいなので、病院に予約したというのでついて

行くことにしました。キャリーに入れると大声で鳴くけれど、前みたいに暴れません。痛いのかなぁ?

病院に行くと診察台の上でしっぽをぼわぼわにして、固まってしまいました。

今までみたいに大暴れしないのです。やはりこれだけ大きくなると動きにくいし、動かすと痛いのかも

しれません。10日ほど前に息子が病院に連れて行き、その時水を抜いてもらったのですが、夕方には

元通りたまっていたことを先生に言うと、せめて1週間でも持つなら抜いた方がいいけど、そんなにすぐ

たまってくるようでは抜いても同じだからこのまま様子を見ましょうということになりました。

破れてきたらちょっと処置が大変になるけど、私の治療が終わるまで破れないで欲しい。おばあちゃんは

可愛がってくれるけど、触れないので、薬を塗ったり飲ませたり、そういうことができないのです。

息子も1日中いるわけではないし・・・

そして、炎症を抑えるステロイドを出してもらいました。今のところ内臓にも全然異常がないので、それで

ある程度しのげるかもしれないということですが、痛いともどうとも言ってくれないので薬、それも

痛み止めの処方はなかなか難しい面があるそうです。猫は犬よりも痛みを訴えないので、なおわからない

のだそうです。

今回は体調を崩して入院したせいもあるのか、家に帰っていきなり動き回ったら、なんだかめまいがして

気分が悪くなってしまいました。またまた退院が延びたりしたら大変なので、すぐに寝てしまいました。


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