2004年5月29日
家でもトラちゃんはこのようにリンちゃんにやられっぱなしでした。別にリンちゃんが高い

ところに登らなくても、トラちゃんが上になったら下から強烈ネコキックがあごに炸裂し、

その間におでこもペシペシされるという次第です。何でか?たぶんトラちゃん、一生懸命

素早く動いているつもりだけど、敏捷度がリンちゃんより低いってことじゃないでしょうか。

え〜、やさしい言葉で言うと、つまりリンちゃんよりトロいということです。

で、ヒミコちゃんとはどうなのかというと、ヒミコちゃんがご機嫌うるわしく、穏やかな時

は、仲良く寄り添っておりますが、ヒミコちゃんのご機嫌を損ねると、途端にヒミコちゃんは

大迫力になってうなり、睨み、トラちゃんは結局目を逸らせて、「ごめんなちゃい」しちゃう

のです。みゆきさんちでもだんだん、そのとおりになってきてるようですね。

仕事はボチボチしてます。が、結構切れ目なく入ってくるので、病院で食欲がないとふて

くされているよりずっとマシで、何だか元気が出てきました。

雨の切れ目に新しくできた美容院でフットマッサージをしてくれるようなので行って来ました。

足のエステとつぼマッサージ、なかなかよかったです。足が軽くなりました。

髪の毛はまだ生えてないので、カットやパーマには行けないけど、こういうものもあると

気軽に行けるし、気分転換もできていいですね。

実況中継:今日の晩御飯

餃子、キノコ、ホタテ、レタスの

中華スープ

S: 今日は何が食べたいね?

Y: 餃子!

S: そんなものが入るとね! 

Y:入る入る!! ぎょうざぁああ

S: なら、今日は作る元気がないから買ってくるかねぇ。

Y: 今日は生餃子が特売だよ。買って来る!

S: なら、好きなもんば買っておいで。

(Yは大喜びで特売の生餃子を30個買ってきた。1個10円である。これの付け合せにホタテの

スープを作ろうということになって。。。)

Y:ほら、どこやったかねぇ、あの中国のホタテの干物。

S:冷蔵庫の一番上。 (Yはいそいそと鍋に水を入れ、干したホタテをぶち込む)

S:あっ!そんなに入れたらもったいなか!それは高いとよ。(慌てて鍋からホタテを20粒ほど

拾い上げ、紙に広げて乾かし始める) 一人3粒ほどで十分。

Y:今日こそは上手に焼くからね。

S:はいはい、頑張ってね。

(ホタテが戻ったところで、キノコと中華スープの元を加え、塩コショウで味を調え、レタス

を入れ、火を止める)

Y:中華スープ完成!次は餃子だ。

(念入りにフライパンに油を引き、十分に熱する。餃子を入れると中々いい音がして香ばしい

匂いがしてくる。)

Y:そろそろ水を入れてもいいかなぁ??

S:はい、水ね。(と横からフライパンに水を入れる)

Y:あっ、まだ確かめとらんのに。。。

S:よかたい。焼けりゃよかろが。

(フライパンの水がなくなったところでやけ具合を見て、皿に移そうとするが。。。)

Y:あっ!くっついて取れんじゃなかね。えいっえいっ!あ〜〜ん、皮がはげはげになったぁ。

S:あらぁ、水を入れるのが早かったかねぇ。

Y:だから、確かめてから水を入れるはずだったのに。。。

S:お腹に入れば同じたいね。

(Yは気を取り直し、2回目の分を焼き始める。今度は慎重にやけ具合を確かめてから、水を

入れる)

Y:今度こそ、今度こそ・・・えいっ!あ、うまくいった!!ほら、カリッと焼けたぁ。

S:あらぁ、上手上手。これなら店んのと変わらんたい。(うまくおだてるとYが調子に乗るのを

よく知っている)

Y:えっへっへぇ、おっほっほぉ!(上機嫌できれいに焼けた餃子を皿に移す。さっき、焼き

損ねた分は写真に写らないようにうまく隠す)

3人でやけ損ねの分も含めて貪り食い、満腹しました。病院でも餃子が出たけど見るのも嫌

だったのに、家で食べるとおいしいのはなぜでしょう??


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