とかなんとかいうものをテレビでやってました。はるか昔の記憶もはかない歌なども何か懐かしいのと、それを

歌う歌手を見るのが面白いのでついつい座り込んで見てしまいました。昔の面影が全くなくなってしまい、ただ

のおじちゃんもしくはおばちゃん的雰囲気になっている人、びっくりするくらい変わっていない人、すごく

いい味が出て素敵になっている人と様々です。でも、歌はやはり現役で歌っていないと声が出なくなるみたい

ですね。年とは関係なく。それに、いつも見られている、聞かれている状態であればそれなりの努力もするだろ

うし、それが衰えない秘訣かもしれません。しかし、見ているとその人の今までの生き方がすべて露わになって

しまうみたいで人事ながらちょっと怖くなりました。自分はどうなんだろうな。最後まで素敵でいるには今、

素敵にしておかねばならないのですよね。とっくの昔に自分が女であることをすっかり忘れたような生活を

続けてきたのでちょっぴり反省。でも、一つだけ胸を張れることは、何事も諦めなかったこと。努力すれば人生

も変わるということを信じて頑張ってきたこと。だから、やっぱりこのまま諦めないで頑張りますわ。

コロッケ

今日もおばあちゃんが作ってくれました。(多謝)

が、私がつまみ食いをしてしまったので、写真のようなことに。。

S:あんたは自分の分ばとっくにたべてしもうたろうもん。それは私んとば特別にわけてやったと。

Y:え、あれが全部だったとね。テーブルに置いてあったからおやつに2個ばかり食べてしもうた。

S：そういういやしかことばするけんいかん。ばってん、ほんとに飢れ子(「かつれご」と方言で言う)んごと

食べてばっかりじゃなかね。

Y：あの、その、今は食べられるけん、今のうちと思うと思わず。。その。。手が。。口が。。

S:よかよか。食べられる時に食べときなっせ。ばってん、人ん分までたべんごつね。あはは。

Y：・・・・・

どうもこの意地汚さも何とかしなくては素敵じゃないぞ！