義弟の所のクミちゃんです。3年前銀座で保護した猫ちゃんで、いろいろあったけど結局

義弟が引き取ることになったのです。今年、小さなオミくんが来てから初めて先輩に

なったわけですが、結構頑張ってお姉さんやってます。そして、今日不思議なことに

いつも買い物に行く八百屋さんの店先に黒猫が集合していました。久しく猫の姿を見な

かったのですが、常連さんが戻ってきていました。どうやら、いつも来ていた黒猫が子猫

を生んだらしく、小さ目の黒猫2匹が加わり、それに黒い部分が大幅に多い白黒猫1匹、

以前八百屋猫のぶうちゃんと行動を共にしていた白黒ちゃんが1匹、それに新顔の大人の

黒猫が1匹いました。さっそく手持ちのカリカリを出してやるとまず子供の黒猫2匹が

寄ってきました。全員に行き渡る分はなかったけど、他のお客さんもカリカリや缶詰を

やっているらしく、飢えてはいないようです。しかし、ぶうちゃんの姿はありません。

あの鼻水でガビガビになっている姿を見たのが最後です。みんなあの台風を無事やり過ご

せてよかったと思うと同時にぶうちゃんのことが気にかかります。黒ちゃんも避妊しなくて

はねと八百屋のおじさんが話していました。子猫が増えると苦情が出るし、なかなか育たな

いから可哀相なのだそうです。私も費用が出るように売上に精一杯協力することにしました。

昨日はお誕生日を忘れていたので、今日は形ばかりですがお赤飯にしました。とは言っても

冷凍のものを温めただけですが。。。それにまたまた具沢山の味噌汁。もうちょっとご馳走を

したかったけど、おやつに栗をむいては食べていたら、お腹一杯になり、たくさん食べられ

なかったのです。おばあちゃんも入らないと言うし、何だか今日も料理とはいえないような

超簡単なものになりました。そして、おばあちゃんと味噌汁談義。

S:味噌汁は具沢山の方がおいしかばってん、こりゃまた盛大に入れたもんやねぇ。

Y：いいじゃん、食べたいもの全部入れたら一度ですむし。。

S:ばってん、日に日に具が多くなっとるごたる。

Y：病院のよりましよ。

S:今の病院はちゃんと具が入っとるじゃなかね。

Y：まぁ、あれが普通だろ。ばってん、前入院した某大学病院は、味噌汁を何度か引っ掻き

まわしてようやくワカメらしきものが引っかかる程度だったよ。汁も薄かったし。。

S:あそこはおかずも少なかったねぇ。私が交通事故の時、転院した先の病院は吸い物のごたる

味噌汁だった。あそこはおかずに全部味がついとらんだった。

Y:私がねぇ、盲腸で入院した所は前日のおかずの残りが味噌汁の具になっとったよ。あれは

ひどかった。

S:しかし、今の病院の食事はかなりましとしても、やっぱり家で作って食べるのが一番やね。

Y:そうそう。そのとおり。しかもお姑さんの作るものだったらなお最高。

S:なら、まだまだ頑張って作ってやらんならんね。

Y：お願いしますだ。