2003年1月8日
鬼のいぬまに・・・
あれから息子と彼女は阿蘇の方にドライブに出かけ、やっといつもの

状態に戻ったのでみんなリラックス。ヒミコちゃんはさかんに転がって

お腹なでてぇの連発です。トラちゃんもネズミのおもちゃで大ハッスル。

そのうち、ネネちゃんが箱に入って遊び始め、リンちゃんといろいろ

やりあっているうちに箱がひっくり返りました。ちょうどネネちゃんと

入れ替わって箱に入っていたリンちゃんが閉じ込められました。

大きな声でゥミャ〜〜ッゥミャ〜〜ッと鳴いています。

ヒミコちゃんが何事かと駆けつけ

ましたがどうすることもできません。

ヒミコちゃんもミャッミャッと鳴きます。

最初はおかしくて見物していたのですが

可哀想になって横の椅子をどかして

出してあげました。でも、ヒミコちゃんは

すぐ駆けつけたのに、ネネちゃんは

知らん顔。

それなのに、一緒に寝るのはやっぱり

ヒミコちゃんではなくって、ネネちゃん

です。どうなっているんだろう。

彼女も無事に帰り、息子も帰ることになりました。

本当は知性と教養に満ち溢れた素敵なお母様の印象と

なるはずだったのに、最初から思惑が外れ、もう後は野となれ

山となれで、正体ばればれになってしまいました。

こうなったらいっそ気楽でいいわ!というのは負け惜しみ

かなぁ。やっぱり。。。でも無理はできないもんですねぇ。(^^;)

そして息子が帰る直前になってまたまた騒動が勃発。卒論を記録していたフロッピーが壊れ、読み取れません。

このままだったら提出に間に合わず留年だと真っ青になる息子。もちろんこっちも真っ青です。だって、やっと仕送りが

終わると思っていたのにそんな。。。でも、幸いなことに兄ちゃんがいろいろやってくれて読み取れるようになりました。

こういうとき兄弟ってありがたいねぇ。いろいろあったけど、息子も帰ってしまい、もうじき親の役目も終わりです。

残る子供は猫だけだわ。君たちはずっと子供のままでいておくれ。


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