2003年3月17日
別の天袋ルートを探るリンちゃん。リンちゃんが開けた押入れの戸から出たり引っ込んだりして遊ぶ  ヒミコちゃん。
今日は雨はあがったものの、まだ天気はぐずつき気味です。今朝、Kennyさんがロス子ちゃんの写真を

送ってくださったので、さっそくチラシつくりに取り掛かりました。ところが、印刷を始めてしばらくして、インク

切れ。店が開くのを待って買いに行き、再び印刷を始めたら今度は紙が足りない。普段から計画性がない

ためにこういうことになるのです。その内、今度はインクがかすれ始め、変だと思っていろいろ調整するけど、

きれいに色が出ない。ヘッドクリーナーを何度かしてやっと直りましたが、わずか60枚ぐらいの印刷に夕方

までかかってしまいました。誰か見かけた人が出てくれるといいけど。。とにかく、所在がわからないことには

手のうちようがありません。チラシを作りながら、もう16,7年前、家の猫がいなくなった時のことを思い出しました。

あの時は探し回ってもまったく姿がなく、見かけた人もおらず、2週間あまり夜も寝られないくらい心配したの

ですが、結局よその家の人が私達に無断で飼っていたことが判明して無事に戻ってきました。ロス子ちゃんは

知らない人には着いていかないからそういうことはないでしょうが、どこか外猫にご飯をあげている家でもあれば

紛れ込む可能性はあります。いずれにせよ、どんな情報でもないよりはましです。いったいどこにいるのかなぁ。

ロス子ちゃんのことが気になって上の空で仕事したので、何箇所か書き直しさせられました。めったにないこと

だけど、集中してしないとやっぱり出来が悪いなぁ。そして、この間の手の治療費を払い忘れていたことも

思い出しました。向こうは忘れていないでしょうね。たぶん。

Kennyさんが保護に使ったキャリーとチラシを里親さんのところに届けなければなりませんが、行けるかなぁ。

頭に植え込み式のナビないかしら。今でさえこの有様ですから、徘徊老人になったら絶対に家には戻れない

に違いありません。唯一の予防法は徘徊老人にならないことですが、ならなくても戻れない可能性はあるので

もしかしたらすでに徘徊老人になっているのかもしれません。それに比べたらロス子ちゃんにはしっかり

方向感覚があるはずだから、ちゃんと戻ってきて欲しい。


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