2004年5月7日
オミくんはいろんな偶然が重なって、運良く無事に育ち、幸せな一生を送ることが約束されました。

でも、昨日助けられた子猫は今日のお昼過ぎにお星様になったそうです。昨日の奥さんに電話して聞いてみた

ところ、病院に連れて行った時点ですでにかなり衰弱していて難しい状況だったそうです。もうちょっと

早ければ助かったもしれないと思うと可哀相でなりません。弱っていたからカラスが狙っていたんですね。

そう言えば、とうとう鳴き声を聞かないままでした。生後3週間にはなっていないだろうとのことで、乳飲み子を

捨てたんです。離乳もしていない子猫を捨てたら死ぬことはわかりきっているのに。。。

今朝、おばあちゃんと捨てたりしないでちゃんと里親を探せば貰い手は見つかるのになんであんなむごいことを

しかも子供にさせるなんて!と話したら、おばあちゃんが「そういうわけがわかった親ばっかりなら、自分の

子供を捨てたり、殺したりせんでしょうが。世の中がどんどん悪くなるのは親の常識がなかけんさ。」と

言いました。その通りだと思います。腹が立って、悲しくて、よほど「あなたが捨てた子猫はカラスに襲われて

助かりませんでした。」と張り紙でもしようかと思ったのですが、捨てた子供が見にきてまたまたショックを

受けるとそれも可哀相な気がしてやめました。

今日はおばあちゃんが佐賀に遊びに行って、漫才相手もいないし、子猫のこともあって、1日なんとなくどよ〜ん

として気分が晴れません。明日は気を取り直してカーテンでも洗うことにしましょうか。

おばあちゃんがいないし、息子もお腹の調子が悪かったので、息子には焼きうどん、私は昨日の残りの味噌汁で

おじやを作ってそれで済ませちゃいました。どうも、一人でつくると張り合いがなくてだめだわ。


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