2004年6月3日
これが朝散歩に行く湧水公園にある水神様です。この岩の下から、

水が湧き出しています。この水神様はなぜか琵琶を抱えています。

琵琶と湧き水は何か関係があるのでしょうか?

いつも不思議に思っています。

八百屋ネコのぷうちゃんです。最近すごく甘えんぼになって、八百屋の店の中にまで入って、奥さんの足に

すりすりしています。私にも鳴きながら寄って来るようになりました。近くで見ると目やにが出ていて、鼻水が

鼻の下にこびりつき、コパコパになっています。何だかやせてきたみたいです。八百屋さんもご飯はちゃんと

やっているのですが、商売が忙しく中々病院に連れて行くまでには至らないようです。大将は、「もう面倒

見始めてから、かれこれ6年になるから、もう年かもしれんねぇ。そん時もう結構年とっとったもんねぇ。」

とぷうちゃんを眺めながら言いました。いくらご飯をもらえても、お外の暮らしはやっぱり大変なのね。

でも、いじめる人がいないだけでもよかったね。

実況中継:今夜の晩御飯

アサリとキノコ、三つ葉のパスタ、生野菜

今日のお昼には再び姑が山菜おこわを蒸かしてくれたので、大喜びで食べ、これで夕食もなあ〜もせんでよか!

と思っていた嫁は、蒸し器の中を覗いてびっくり。1升はあったはずなのに、見事に空っぽ。後の楽しみを

考え、控え目に食べたはずなのに・・・と激しく悩む。

Y:あ、あの、おこわはもうないと?(恐る恐る聞く)

S:ああ、あれね。お隣とお友達に分けてやって、その残りはぜ〜〜〜んぶ冷凍した。ちょこっとしか残らん

 やったばってん。

Y:じゃ、夕方は食べられんじゃなかね。(涙)

S:へっへっへ。昨日あれだけ食べたろうもん。冷凍したとは入院して食欲がなか時に持って行く分たい。

Y:なら、スパゲッティでもしようか。お吸い物するつもりで三つ葉やらアサリやら買うとったけん。

S:はいどうぞ、作ってください。

Y:(いくらなんでもこれくらいはしないといけないだろうと思い、支度を始める。その周囲を姑はうろうろして

  覗き込む)炒めるとはアサリが先やった?

S:アサリは炒めんでもこれをぶっかけて蓋しときゃ開くよ。(と自家製ブドウジュースが中途半端に発酵したもの

  を引っ張り出してくる。)

Y:あ、そん、でき損ないワイン!

S:ちゃんとワインになっとるさね。この間東京から来たお嬢さんに飲ませて確かめたろうが。(注:七海さんのこと)

Y:変な味にならんやろうねぇ。。

S:あん、ソ連の酒んごと強うなかけんよかたいね。(と言ってじゃばじゃばと注ぐ)

Y:(わしゃ知らんもんねぇと内心思いながら、黙ってパスタをかき混ぜる。しばらくして心配になり、フライパンの

 蓋を開けると、香ばしい匂いがしてアサリがパカッパカッと口を開けているところ。)

Y:わ〜!ひ〜らいたひ〜らいた。アサリがみんなぁひ〜らいた。♪

S:ほら、キノコやらはよ入れんば。

Y:ほいほい。

S:塩と胡椒をぱ〜らぱらっと。。。ほれっ、パスタを入れて。

Y:へいへい。

S:三つ葉を散らして、かき混ぜて、よしっ!出来上がり。しかし、あんたほんとにそんだけ食べるとね。

Y:食べんでか。また入院したら食べられんもん。

S:ま、よかろう。けど、お腹が破裂せんごとね。

で、結局Yは200g近いパスタをペロリと平らげたのです。ただし、その後動けなくなり、皿洗いは結局姑の仕事と

なりました。


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